糖質とは何か?

低糖質や糖質制限をうたった商品がどんどん開発されていますが、糖質と炭水化物の違いをご存知ですか?
私も糖質制限を始めた頃は、自分がやっていることは「炭水化物抜きダイエット」と思っていましたし、糖質と炭水化物の違いをわかっていなかったです。




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最近は、商品の裏側にある栄養表示成分の表を見て、「炭水化物 - 食物繊維 = 糖質」の式で考えるんだということも広まってきています。
しかし、そもそも糖質や食物繊維ってどういうものなの?というのはあまり知られていませんね。

実は、糖質と食物繊維の違いは1点だけなんです。それは、「人間が消化・吸収できるか」です。
糖質 = 消化できる炭水化物
食物繊維 = 消化できない炭水化物
つまり、食物繊維は消化吸収できないから、たくさん取っても太らないわけです。(取りすぎると便秘がひどくなりますが!)
そして、糖質は消化吸収できるから、たくさん取ると太るということになります。

しかも、糖質の中には吸収しやすいものと吸収が緩やかなものとがあるので、話がややこしくなってきます。
糖質の中でも、ブドウ糖や果糖・砂糖などは特に吸収しやすく、糖類と呼ばれています。つまり、「糖質 = (吸収しやすい)糖類 + (吸収が緩やかな)その他のもの」なんです。
チョコレートやクッキーで糖類ゼロをうたっているものがありますが、油断できないんですよ。吸収が緩やかとは言っても「その他のもの」が入ってるんですから。
糖質ゼロの商品の栄養成分表示を確認してみると、それなりに糖質が入ってるのでビックリしますよ!糖類ゼロではなく糖質オフでないと安心できないので、栄養成分表示を確認してくださいね。

最後に、最近よく耳にする成分を、今までの内容に照らしてまとめておきますね。
難消化性デキストリン・・食物繊維で吸収できない
キシリトール・・糖類ではない糖質、ただしある程度は吸収できるので血糖値は上がる
エリスリトール・・これも糖類ではない糖質、しかし、いったん吸収するもののほとんどが尿に出ちゃうので血糖値が上がらない




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