糖質は悪者ではない

糖質制限をやっていると、糖質はだんだん食べてはいけないものという考え方になってきます。まるで悪者のように扱われる糖質ですが、人類にとってはとても貴重な栄養素です。




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世界史の授業では、チグリス・ユーフラテス川(現在のイラク)・ナイル川(エジプト)・インダス川(インド)・黄河(中国)と、大きな河川の近くで文明が発達したと習います。
しかし、アンデス文明(ペルー)やマヤ文明(メキシコ)には大きな河川がないんです。実は、文明の発展と大きな川はあまり関係ないんですね。

代わりに、どの文明にも共通していることがあります。それは「主食となる食料がある」ということです。
人類はもともとは1つの場所に定住することはなかったんですが、移住した先で栽培可能な植物を見つけて栽培するようになれば、食料を確保できるのでそこに住み続けられるようになるんですね。

メソポタミア文明:大麦
エジプト文明:小麦
インダス文明:小麦
黄河文明:粟
アンデス文明:じゃがいも
マヤ文明:とうもろこし

いかがですか?見事に糖質制限の敵が並んでいますね。
栽培を始めた時期には栄養学のような学問はありませんが、自然とどの地域も糖質を多く含む主食を選んでいます。
それらの食料が選ばれたのには理由があります。簡単に栽培でき、収穫量も多く安定しているからなんです。人類や文明の発展には糖質が欠かせなかったわけです。

ちなみに現代でも、糖質制限をやるとやたらと食費が高くなるんですよね。肉や魚より穀物やイモの方がたくさん取れて安いけど、それをあまり食べられないとなると・・カボ生活はお財布には厳しくなりがちですよね!




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