脂肪をたくさん取ったら脂肪がつく?

人間にとって栄養素というのは適度に取るのがいいようで、取り過ぎた場合に副作用があります。たとえば、

タンパク質:骨粗しょう症、肥満
脂質:動脈硬化、肥満
ビタミンA:頭痛
ビタミンC:下痢




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などです。糖質もタンパク質や脂質のように取り過ぎると肥満になります。しかし、脂質の取り過ぎだけが肥満の原因だと長らく考えられてきました。これは、肥満とは脂肪が増えることだから、脂肪を取らなかったらいいだろうという思い込みが理由ですね。
そういう思い込みは他にもあって、コラーゲンを食べたらすぐにお肌がツルツルになるという話については、はっきりとした有効性については現時点で信頼できるデータがないんです。コラーゲンは食べたあと、そのままお肌に到達するんじゃなく、一度アミノ酸に分解されるから、コラーゲンが直接肌に効くということはないんです。
肥満についても、たしかに増えているのは皮下や内臓の周りにある脂肪ですが、口から入ったどういう栄養素が脂肪になっていってるのかをあまり考えず、増えているのが脂肪だからたくさん脂肪を食べていることが原因だと結び付けてきたんですね。そのため、1日3食しっかり糖質を取って、使うエネルギー以上に余った糖質は脂肪になってしまってるということを考えず、脂っこい食事をやめてダイエットをした気分になっちゃってるんです。
脂質も取り過ぎたら太りますが、それ以上に日本人の食生活では糖質を口にする機会が多いので、糖質の取り過ぎによって太ることの方が多いです。




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